理系の就活

2ヶ月以上ぶりになってしまいましたね。

お久しぶりです。つい最近まで一生懸命就活してました。

そして、就活に関しては、

つい先日第1志望の企業から内定をいただき、無事就活を終えることができました。

内定先はとあるコンサル会社です。

もう理系やめます。

 

はっか、理系やめるってよ。

 

はい。どうも。

 

自分が内定頂いたことは親しい人にしか報告してないのですが、

口を揃えて皆様に「早っ!」と言われました。

一般にはあまり浸透してませんが(理系は特に)、コンサル業界は選考が割と早いのです。

 

思っていたよりもずっと早く就活が終わってしまって、

正直とても驚いていますし、こんな自分でもまだ必要とされているのだなあと有り難く思っています。

また、就活をしている際に様々な人に出会い、いろいろなことを考えました。

 

そんなわけで、しばらくは自分の就活の仕方とその考え方、向き合い方についてつらつら書いていこうと思います。

 

今回は、タイトル通り「理系の就活への向き合い方」について勝手に持論を展開していこうと思います。

 

まずは、理系っぽくない理系嫌いな理系院生である私の就活について振り返らせてください。

 

私が就活を始めた時期というのはいまいち覚えていません。

また、どこをスタートとするのかもいまいちわかりません。

とりあえず、いわゆる就活セミナーに初めて行ったときのことを思い返すと、5月頃だったと思います。

 

 

就活支援団体の利用

私は理学部→生命科学系で、就活が他の理系学部より厳しいということを聞いていたので、なるべく早く、そして効率よく就活を進めようと思っていました。

そんなときに知ったのが、リンク・アイという、新卒採用支援をしている企業でした。

www.link-i.co.jp

 

とりあえずこのサイトに登録して利用するだけ利用してみるかといった相当軽い気持ちで、セミナー等に割と積極的に参加するようになりました。

はじめはセミナーに参加する意味をあまり見出せませんでしたが、

それでも足を運ぶことによって、本当に少しずつ、自分でも気づかないくらいのスピードですが、就活への向き合い方や考え方が変わっていっていました。

具体的には、

就活なんかしたくない、馬鹿らしい、嫌→就活は人生にとっていい機会

といった感じです。驚きの変化ですね!!!(胡散臭い)

 

また、面談は全て1対1で就活のプロとさせて頂くことができ、自己分析から面接まで就活の基礎(応用もかな?)を全て教えていただきました。

個人的には本当にお世話になりました。無事就活を終えられたのはリンク・アイさんのおかげだと心の底から思っています。

 

ちなみに、リンク・アイを利用していて自分が変わっていることに気づいたのは、就活が一斉スタートした3月でした。

それまで触れ合っていた学生は、私なんかよりずっと一生懸命就活に取り組んでいる人だったり、すでに内定をもっていたりと、本当に優秀な人ばかりだったので、「自分にはなにもない!!」と、自信をなくしたりしました。

ですが、そのような優秀な人たちと触れ合うことで、

「自分にはなにもないけど、それでもこの人たちより優れていると自信を持てることはなんだろう」ということを

早い時期からじっくりと自分について考えられたということは本当に自分の力になったと思います。

自分について考えることって、簡単に見えて実はかなりしんどいことだったのですが、

おかげで3月には周りの就活生とは少し違った就活、自分への向き合い方ができたなと思えました。

また、優秀な人と関わることで、自分ももっと頑張れるはずだと奮起もできました。

 

今はとりあえずでもいいので、リンク・アイへの登録をオススメします。

 

 

理系学生は就活スロースターターが多い

「理系だから大丈夫っしょ」「研究忙しくて就活どころじゃないし」「理系だから理系職以外ありえないわ」

そんな声をよく聞きます。

理系学生はスロースターターが多いです。本当に。

自分の人生なめてんの?って思うくらいに。

 

これからの人生をそんな簡単に決めていいんですか?

選択肢を自分勝手に絞っていいんですか?

それが本当に自分のやりたいことですか?

これまでの自分の人生や周りに流されていませんか?

 

特に、院生で優秀なのになぜか内定がとれない人の理由はそこだと思います。

就活を周りに合わせて始めるのでは遅いんです。

もっと自分で考えて行動する必要があると思います。

「理系学生は自立した考え方ができる」なんてのも嘘だと思っています。都市伝説ですよ。

だってそこの理系学生さん、自立した考え方できてますか?自立した考え方が何か説明できますか?

そもそも私自身もそんなスキルそんなに身についてません!!!!

なぜそんなに自信満々なのか!!!!

残念ながら私にはよくわかりません。。

 

 

理系=理系職(研究職)はもう古い

「理系は理系職(研究職)にいくのが当然」

これが1番の理系学生の勘違いです。

私も1年前はこんな方程式にとらわれていました。

冷静に考えれば、理系嫌いなのに研究職に就いたらまた不幸しか待っていないわけです。

自分が幸せに生きていくためには何が必要なのか。

逆に、自分の不幸せはなんなのか。

それに、社会に出たら理系も文系も関係ないわけですから、そこで線引きする意味は全くないと思います。

 

 

すみません、長くなってしまいましたが、

私は、就活をやっていくうちに、就活は自分の人生においてとてもいい機会だと感じました。

怖いし、不安ばかりですが、これから就活を控えている方は、軽い気持ちでいいので、1歩踏み出して頂ければと思います。

その1歩が自分の幸せにつながっていると思います。

 

次はなに書こうかなあ〜〜〜。

 

大切なものを本当に大切にできているのか。

こんばんは。

 

体調がようやく元に戻りつつあり、しかも暇なので更新します。

シカちゃんの胃痛ラジオ聞きながら書いてます。癒される。。。

 

さて、今日の記事のまとめです。

 

あなたは、大切なものを本当に大切にできていますか。

 

 

では続きは下へ。

 

 

 

今月も例の如く就活のために東京行くのですが、

高校時代から仲良くしてもらってる友人に連絡を取ってみたんです。

まあ、研究室が忙しいようでフられました。

 

そこでなんかいろいろ考えちゃったんですよね。

大切にしてるものって人それぞれ違うんだよなあと。

 

当たり前のことっちゃ当たり前だし、別に考えなきゃ考えなくてもいいことなんだろうけど、

私は哲学的なことを考えるのがけっこー好きなので、

暇さえあればぼーっとしながら、お風呂入りながら、

生きるってなんだろう、とか

優しさってなんだろう、とか

友達ってなんだろう、とか

人生って、偶然って、運命ってなんだろう、とか

そうそう答えのない答えを求めてぐるぐる思考を巡らせてます。

 

変な人間だなーと思います。自覚はあります。

 

自分の人生における最も大切なものってなんだろうとずっと考えていて、なんとなく自分なりの答えが出たような気がしました。

 

家族と友人です。

月並みですけど。

 

この人たちがいるから私は今も生きていけています。

逆を言えば、この人たちがいなかったら私はとうに死んでいたと思います。

だから何をおいてもこの人たちのことは優先したいし、大切にしたいと思っています。

 

研究なんかより、自分の知識欲を満たすことなんかより、周りの視線なんかより、

友人や家族と過ごす時間を作ることの方が、私にとってはよっぽど大切です。

今は就活も大切ですけどね。生きるためにはお金が必要ですから。

 

ですので、学校サボって大好きな友人とスノボ行ったり、

自分が人生で一番尊敬する恩師に会いに行ったりする時間を作りました。

もちろんやるべきことはやった上で、ですが。

 

私はこれが悪だとは全く思いません。ダメなことだとも思いません。

だってそれは私にとって一番大切なことだから。

というか、これをダメだとかいう人がいるならば、

あなたの価値観や常識を私に押し付けるんじゃねーよと言いたい。

 

今自分が優先していることは、自分にとって本当に大切なものなのか。

 

私は行動する上でこれを問いかけるようにしています。

 

きっと人それぞれ大切なものって違うんだろうけど、

果たしてみんな本当にそれを大切にできてるのかなあ。

義務やすべきことに追われすぎなんじゃないかなあ。

 

最近そう思うことが多くて、んーなんだかなあともやもやしています。

ではでは。

理系っぽくない人は院進するな。

こんばんは。

 

先週からだいぶひどい風邪をひいてしまい、研究室に行けたり行けなかったりしてました。

ので、最近はこれといったことはございません。

ということで、今日は研究室に配属されてから何があったのかを書こうと思います。

 

今日のまとめはタイトル通り、

(私のように)理系っぽくない人は院進するな。

 

正確には、自分は理系っぽくないと自覚のある方は院進するな。です。

ちなみに、私は自分が理系だとは全く思えません。むしろ文系です。

なんならかなりの人に「全然理系っぽくないね!」と言われます。

そしてそれが結構うれしかったりします。全くショックじゃないです。

 

もっと言って欲しい!!!!!!理系やめたい!!!!!

 

それではお時間のある方は下へどうぞ。

 

 

 

私は院進するにあたり、大学を変えました。

この研究室は、高校時代から私がずっと興味を持っていたテーマをやっている上に、比較的実家に近いので、

研究室訪問もあまりきちんとやらないままこの研究室に決めてしまいました。

思えばこれがすべての原因です。

 

院進を考えている方は、テーマもそうですが何より研究室の雰囲気や人が自分に合うかどうかを最優先に見ていくと幸せになれると思います。

 

これ本当に大切なことです。

 

学部時代は同じ研究室に同期がいなかったのですが、次の研究室にはさすがに同期の1人や2人いるだろうとタカをくくって行きました。

結論、同期は1人いました。

 

そう、い”た”んです。

 

唯一の同期は5月ごろに就職の関係で研究室から去りました。

正直、理由はそれだけではなかっただろうなと思います。

このころには私も同期も、研究室の雰囲気がなんかおかしいということに気づいていました。

 

どうしてこんなに会話しにくい雰囲気なの?

そもそも何をすればいいの?

ていうかここの人たちは挨拶とかしないの?

どうしてみんなまだまだ新人の私たちを馬鹿にしたような目で見るの?

 

別れ際に同期に

「あまり頑張りすぎないようにね」

と言われました。

内心、「いやあなたがいなくなることが一番しんどいんですが」と思ってましたが。

 

そして、後日ボスに呼ばれ、研究テーマのコンバートを命じられました。

抜けた同期がやるはずだったテーマを引き継いでくれないかと。

私には拒否権はありません。

 

同期が抜けたショックとテーマのコンバートのダブルショックで、もともと崩れそうだったメンタルが完全にノックアウトされました。

 

ご飯が食べられなくなり、体調も不安定になり、誰とも話したくなくなりました。

毎日大学辞めたい、死にたいと思っていました。

 

でもそんなことしたらここまで進学させてくれた親に申し訳なさすぎる。

他の研究室の仲のいい同期にも笑われる。

 

辞めることも死ぬこともできないまま、ただただ体重だけが減っていきました。

 

なんとか体力を振り絞り、久しぶりに会った高校の同級生には

「目やばいよ。大丈夫?」

と割と本気で心配されました。

 

このままでは本当にやばいと思い、学生カウンセリングに通い始めました。

泣きながらカウンセラーさんに話したのを覚えています。

 

さすがにボスも心配したのか、久しぶりに研究室に行った際、部屋に呼ばれました。

 

ボ「みんな心配してたんだよ」

私「(そんなこと誰にも何も言われなかったけど?ていうか重いわ)ご心配かけてすみません」

ボ「いやそれは僕じゃなくてみんなに言って」

私「(は?何言ってんだこいつ)はあ」

 

ボ「大丈夫?」

私「大丈夫じゃないです」

ボ「そうか…何がつらい?」

私「(泣きながら)もうよくわかりません」

ボ「そうか…じゃあカウンセリングとか通ったらどうですか?」

 

これでもいろいろ割愛しましたが、ここで私の中の何かが爆発しました。

この人は私のことなんて何も考えていない。人のことを考えられない人なのだと。

人を理解する気がないのだと。

そして学生を教育、指導する気などさらさらないのだと。

 

この人には、そしてこの研究室の人達には全く何も期待しないようにしようと固く心に決めた瞬間でした。

 

この会話の後はさっさと話を切り上げ、部屋を出ました。

 

このとき、この研究室は、

・共同生活を送る上で必要なコミュニケーションすら取る気がない。

・他人を思いやる気持ちがない。

・そもそも困っている人がいることに誰も気づかない。

 

という、いわゆる一昔前の理系の集団なのだと思いました。

 

それからは、親しい友人や親に自分の状況を話し、発散させていくようにしました。

そしてたまにサボるということも大切なメンタルヘルスです。

 

私は研究室を選ぶ際、たった2年間だしあまり深く考えなくてもいいかと甘く考えていました。

 

たかが2年間。

されど2年間です。

 

誰にも私のような院生活を送って欲しくないので、長々と書いてみました。

 

何度も書きますが、

私のようにあまり理系っぽくないと自覚のある方は、院進するくらいなら、就職したほうが1000倍いいと思います。

 

いや自分はそれでも院進したいという方は、研究室選びは研究室の雰囲気や人が自分に合うかどうかを最優先に見ていくことをおすすめします。

 

長くなりましたが、これにて。

そろそろ現実を見よう。

ご無沙汰しています。

 

最近は急に就活が忙しく、研究どころではありませんでした。

何があったかとまとめますと、

 

研究そっちのけで早期内定を頂きました。

いい加減現実をみて研究室に行きます。

 

はい。笑

 

ちなみに、この企業は某なんちゃらナビで検索して面白そうだなと思い応募したインターンシップ先でした。

研究室の推薦なんて頂きませんよ。

 

面接なんて全く出来なければ、SPIの対策本なんて1ページも開いていない、

そんな状況で、本当にありがたいことにいきなり最終面接のお話を頂き、この2週間急ピッチで対策と練習を続けていました。

 

対策と面接と、その結果待ちの緊張により体調を崩しまして、先週は1日も研究室行けませんでした。。。

メンタルも弱ければ身体も弱い。なんて人間だ。

 

結果として本当に有難いことに内定をいただくことができましたが、

研究室では必要とされていない私のような人間が、社会にはまだ需要があるんだなあ。

こんな私を拾ってくださって本当に感謝しかありません。

 

この企業に出会っていなければ、自己肯定感なんて0に等しくなっていたと思います。

本当に感謝しています。

 

ただ、就活なんて始めたばっかりなので、もう少しだけ自己分析を続けようかなと思っているところです。

 

神様っているんだなあ。

本当に世の中うまくできてるなあ。

まだ生きていてもいいのかもしれないなあ。

 

今後も、起こる出来事出会う人々全てに感謝しながら生きていくつもりです。

 

なにせこんな研究室にいるので、

 

・人と挨拶を交わすことができる

・人と天気の話ができる

・あわよくば人と世間話ができる

 

これだけできれば本当に幸せだし感謝すべきだと思っているんです。

 

 

みなさんの幸せはなんですか?

 

いい恋人と結婚したいですか?大企業に就職して大きな収入がほしいですか?

 

そんなものがなくても、私は世界はもっと幸せに溢れていると思っています。

そして私は、そういう身近な幸せにもっと気づき、その1つ1つに感謝すべきであると思っています。

そうすれば、自然と大きな幸せが近づいてくるのではないでしょうか。

 

こういう境地に至るまでには本当にいろんな経験をして、いろんな思いを抱えてきたわけなんですが、

なかなか書く時間がない…。

そのうちまとめます。

 

そして明日からは研究室行きます。笑

さて何を言われるか。

覚悟して参りたいと思います!では!

研究と就活の両立は不可能。

こんばんは。

まだ始めるつもりのなかった就活が突然始まってしまったので、

研究と並行して……いや主に就活を中心に日々を送っております。

 

というか、就活中心にせざるを得ない状況になってしまっていまして。

とりあえずは就活が落ち着く来週までは優先させてもらおうと勝手に思っています。

 

今日の記事のまとめはタイトル通りなので、特に改めてまとめません。

 

では続きを読まれる方は下へ↓↓

 

 

 

ま、研究室の方々には何も言ってませんがね。

いや言っても無駄なのですよ。私に興味がないので。

 

なぜそう思うかと言いますと、

以下、去年インターンシップに行った後に、テクニシャンの方と交わした会話(?)です。

 

テ「インターンシップって何やってきたの?」

私「⚪︎⚪︎という企業で使われている技術をワークショップ形式で体験させてもらいました」

テ「ふーん」

 

 

……いや他になにか話すことないんかい。

 

 

残念ながら、会話をするという概念がこの研究室には存在しないのです。

 

最近はこんなことにもなんとなく慣れてきて、自分の発言の中にいくつか食い付きポイントを仕掛け、どのポイントに食い付くかor食い付かないかという実験をしています。(理系っぽい

 

今回で言えば、

①企業について(業界、業種など)、②企業で使われている技術、③どうだったか(私の感想)

といったところです。

③はちょっと難易度高いから無理かなとは思っておりましたが、まあ一応ね。

…③とか別に普通に聞くようなことだし私だったら聞きますけども!!!

 

私の今回の仮定は「食い付かない」ですので、仮定が証明されたと言えるでしょう。

ま、私の仮定は十中八九「食い付かない」なのですが。

そしてだいたいそれが証明されています。

 

いやいや、会話偏差値低すぎだろ。

 

しかし、そもそもテクニシャンの方はそんなに興味がないならなぜに聞いてきたのでしょうね。

いやもはやそれ聞く必要あった?聞かなくて良くない?

ふっしぎ〜。

 

それにしても、やはり就活と研究の両立は無理だと思いました。

就活って合説行ってES書いて面接するだけでしょと思っていましたが、

そもそもそこに至るまでにもやることがたくさんあり、毎日少しずつ勉強しながら逃避しながら凹みながらやっているところです。

 

やりたいことも特にないから業界も業種ももちろん企業も全く絞っていないと話すと、いろんな人に「え、まだかよ」みたいな顔されるんですが、

いや逆にもう決めたの?まだこんなに情報少ないのに?

と思っています。

まあ遅すぎても手遅れになるので、いろいろ分かった上で早めにちゃんと決めなきゃなとは思ってますけどね。

 

しかし、社会人の皆さんはやはりきちんとした大人ですね。

企業によってもだいぶ違いますが、ちゃんと挨拶してくださるし。世間話もしてくださるし。

…ていうか、これが普通なんだよなあ。笑

 

普段いるところがどんだけ社会性低いのかと実感させられる日々です。

こんな環境にいるので、普通に会話や挨拶ができること、自分の話を聞いてくれること等すべての出来事に感謝しています。

 

本当にね、それって当たり前のことじゃないんだよ。

 

それでは、良い報告ができるように頑張ります。おやすみなさい。

就活って2ヶ月後なんだね。

こんばんは。時間あるので更新します。

 

本日研究室始めでした。

まー相変わらず空気が重い重い。

年が明けても変わりませんねーまあ知ってたけどさ。

いったい誰がこんな意味わからん空気作り出してんでしょうね。

妖怪でもいるんじゃないの。

げらげらp)ry

 

ではお忙しい方のための記事一言まとめ。

 

挨拶は 大きな声で ハキハキと

 

 

お時間のある方は続きどうぞ↓

 

 

 

そんなわけで、基本的に挨拶もほとんどないうちのラボですが、私はそういうのが人として許せないタチなので、

開口一番、

 

「おはようございます。今年もよろしくお願いします。」

 

言ってやりました。大人ですから。

おはようございますは返ってきたんですが、ことよろの方は返してくれる人いませんでしたね。

いやそこまで返してくれるならことよろくらい言ってくれてもよくない?

……まあ慣れてるのでもはやショックでもなんでもありませんよ。

 

途中でテクニシャンがラボに来ましたが、持っていたコンビニ袋がガサガサうるさくてまあ挨拶が聞こえない。

正確には辛うじて聞こえたんですが、いつも挨拶小さいのが許せないのであえて返しませんでした。

 

 

挨拶は 大きな声で ハキハキと     はっか

 

 

小学生で教わることです。幼稚園児でもしますよこんなこと。

 

ったく。くだらねえ。

 

 

はい。そんなラボです。お前らほんとに社会人なのかと目と耳と自分の常識を疑う日々です。

まあ学生もいるけど。少ないですが。

 

今日は仕事始めという名目で実験はせず、実験ノート書いて実験計画立ててました。

今日中に適性検査を受検しなきゃなんなかったので、お昼ご飯も兼ねて途中お家帰りましたが。

そして大学のキャリアセンターで面談。

帰りはなぜか大雪でした。あれ、おかしいな。今日晴れ予報じゃなかったっけ。

チャリだったので一身に雪を受けて帰りました。

基本的に運悪いので、こんなことくらいは別にどうってことはないです。

 

あとは、テクニシャンの方に実験のこととかなんだかんだ言われましたが、にっこり笑顔で赤べこのごとくはいはいはいはいとてきとーに返しときました。

 

テクニシャンの方は絵に描いたようなお局さんなのですが、

まあそういうのにはね、ニコニコしてはいはいって言っときゃいいんですよ。

 

このラボの皆様とは性格的にかなり合わないのですが、特にこのテクニシャンの方は私が嫌いなタイプを詰め込んだみたいな人で、

それはそれはめんどくさいです。

いろいろ面白くもあるんですがね。

後々お話しします。

 

それでは今日はこのへんで。

今日も1日良く頑張った。

おやすみなさい。

 

ご挨拶とブログテーマ。

不特定多数の皆様、明けましておめでとうございます。

2017年酉年ということで、何かクリエイティブ(笑)なことでも始めてみようかと思い、なぜかブログを書いてみようと思いつきました。

 

はじめに申し上げます。

ネットなんて人混みと同じだと思いますから、人、つまり情報は一期一会だと私は思っています。

偶然にこのブログを目にし、読んでみようと思った方、こんな私と出会ってくれてありがとうございます。

 

さて、この記事妙に長くなったので簡潔にまとめると、

 

1.自己紹介

2.ブログを始めた理由

3.本ブログテーマ「研究室選びに失敗したM1が卒業するまで。そして人とは。」

 

っていう話です。興味がありましたら以下お読みください。

 

 

では1.自己紹介します。

 

名前:はっか(完全仮名です。かすってもない。すれ違ってすらない)

年・職業:大学院修士1年あたりの年齢(いわゆるM1とよばれる部類。働かない)

好きなもの:

多趣味だと思うので旬がころころ変わりますが、一貫して好きなのは

 

ラブライブ(凛ちゃん曜ちゃん推し。「凛」の字間違えてる奴ユルサナイ)

久保ユリカさん(シカちゃんが好きだからといって決して花陽ちゃん推しではない)

 

ここまでで「あ、こいつアニオタか」と思われたと思いますが、残念ながら現在3月のライオンとナルトを除いてまったくアニメを見ておりません。

続けます。

 

スノーボード

・旅行

・ラーメン

 

ここまでで「あ、こいつパリピか」と思われたと思いますが、まあパリピだったらもっと人生楽しく過ごせてるよね。

続けます。

 

・おうち

・ふとん

・ゲーム(今はポケモンブラック・ホワイト2)

 

以上です。察して下さい。

 

私という人間は難しすぎて一言では言い表せません。

ポケモンだってなんで今更ブラックホワイト2なんかやってんのって話だし。

お前本当にポケモン好きなの?ってかんじ。

いやまあ逆ですよ。やっと時代が私に追いついたというかね。

というか、やっとDS使いこなせるようになったというかね。

 

そんな話はおいておいて。

 

なぜブログなんでしょう。

クリエイティブなことと言われてブログ以外に思いついたことは、

作詞作曲歌うたう、本を書く、漫画orイラストを描く、アプリ開発、折り紙etc...

 

まあろくすっぽできそうなことがない。

そもそもクリエイティブってなんだよ。

こんなことを考えて泥沼にはまったので、才能もなければ特技もない一般ぴーぽーの私は、とりあえず自分のことでもつらつら書いていくかという結論に至ったわけであります。

 

そもそも一般ぴーぽーの私のブログなんて誰が読むんじゃって話なんですが。

 

まあ、上のは冗談半分で、、、

昨年の2016年、私は大学を卒業し、他大学の大学院に進学しました。

期待と不安が入り混じる3、4月。いや、期待の方が大きかったかなあ。

 

結論を申し上げますと、研究室選びを完全に失敗しました。

ここで重要なのは、”完全に”という恐怖のワードです。

 

研究室いきたくない。実験したくない。勉強したくない。

あれだけやる気に満ち溢れていた4月の私は何処へ。

 

そんなわけで、誰が読むかわからないし誰にも読まれないかもしれないけど、

冒頭で書いた通り、

 

”研究室選びに失敗したM1が卒業するまで。そして人とは。”

 

ってことをテーマに、記録していこうと思いました。

 

「そして人とは。」って何?重いわ。って思った方もいることでしょう。

そのうちわかると思います。長くなるのでここでは書きません。

 

研究室を選ぶにあたって何を重要視するかとか、

私が今どういうモチベーションで研究してるかとか、

研究室にどんな人がいるかとか、

くだらない私の考えとか、

お役に立ちそうな話をできるだけ書いていきたいなと思います。

 

以上、長くなりましたが、興味持ってもらえたら嬉しいです。

また更新します。

 

明日から研究室が始まります。

い き た く な い 。