研究と就活の両立は不可能。

こんばんは。

まだ始めるつもりのなかった就活が突然始まってしまったので、

研究と並行して……いや主に就活を中心に日々を送っております。

 

というか、就活中心にせざるを得ない状況になってしまっていまして。

とりあえずは就活が落ち着く来週までは優先させてもらおうと勝手に思っています。

 

今日の記事のまとめはタイトル通りなので、特に改めてまとめません。

 

では続きを読まれる方は下へ↓↓

 

 

 

ま、研究室の方々には何も言ってませんがね。

いや言っても無駄なのですよ。私に興味がないので。

 

なぜそう思うかと言いますと、

以下、去年インターンシップに行った後に、テクニシャンの方と交わした会話(?)です。

 

テ「インターンシップって何やってきたの?」

私「⚪︎⚪︎という企業で使われている技術をワークショップ形式で体験させてもらいました」

テ「ふーん」

 

 

……いや他になにか話すことないんかい。

 

 

残念ながら、会話をするという概念がこの研究室には存在しないのです。

 

最近はこんなことにもなんとなく慣れてきて、自分の発言の中にいくつか食い付きポイントを仕掛け、どのポイントに食い付くかor食い付かないかという実験をしています。(理系っぽい

 

今回で言えば、

①企業について(業界、業種など)、②企業で使われている技術、③どうだったか(私の感想)

といったところです。

③はちょっと難易度高いから無理かなとは思っておりましたが、まあ一応ね。

…③とか別に普通に聞くようなことだし私だったら聞きますけども!!!

 

私の今回の仮定は「食い付かない」ですので、仮定が証明されたと言えるでしょう。

ま、私の仮定は十中八九「食い付かない」なのですが。

そしてだいたいそれが証明されています。

 

いやいや、会話偏差値低すぎだろ。

 

しかし、そもそもテクニシャンの方はそんなに興味がないならなぜに聞いてきたのでしょうね。

いやもはやそれ聞く必要あった?聞かなくて良くない?

ふっしぎ〜。

 

それにしても、やはり就活と研究の両立は無理だと思いました。

就活って合説行ってES書いて面接するだけでしょと思っていましたが、

そもそもそこに至るまでにもやることがたくさんあり、毎日少しずつ勉強しながら逃避しながら凹みながらやっているところです。

 

やりたいことも特にないから業界も業種ももちろん企業も全く絞っていないと話すと、いろんな人に「え、まだかよ」みたいな顔されるんですが、

いや逆にもう決めたの?まだこんなに情報少ないのに?

と思っています。

まあ遅すぎても手遅れになるので、いろいろ分かった上で早めにちゃんと決めなきゃなとは思ってますけどね。

 

しかし、社会人の皆さんはやはりきちんとした大人ですね。

企業によってもだいぶ違いますが、ちゃんと挨拶してくださるし。世間話もしてくださるし。

…ていうか、これが普通なんだよなあ。笑

 

普段いるところがどんだけ社会性低いのかと実感させられる日々です。

こんな環境にいるので、普通に会話や挨拶ができること、自分の話を聞いてくれること等すべての出来事に感謝しています。

 

本当にね、それって当たり前のことじゃないんだよ。

 

それでは、良い報告ができるように頑張ります。おやすみなさい。